2007-03-26 Mon

Painter9.5 使用ブラシ(バリアント):
線=コンテ(先細コンテ4)、色=ティント(標準円形)
文字=Photshop Elementsで加工
描きかけの電車の絵を一時休止して描いてしまったほど
すごいブツ(仏像)を見てしまいました。
洛西・宝菩提院願徳寺の国宝・如意輪観世音菩薩半跏像。
(ほうぼだいいんがんとくじ、にょいりんかんぜおんぼさつ はんかぞう)
昨年秋〜暮れに東京国立博物館で行われてた
「仏像〜一木にこめられた祈り」展に出張していたこのブツを見た人から
とにかく素晴らしい!とは聞いていたのですが、今日(日曜)実際に見てみて
そのあまりの美しさ、存在感、神々しさにシビれるほどの感動を受けました。
お寺の住職さん直々の説明&ある演出と共に
このブツと対面することになるんだけど、
その瞬間、感動のあまりマジで泣きそうになりました。
この日、ここに来るまで見て来た正法寺、勝持寺のブツの印象が
全部ふっとぶほどでした。
これは今のところ、僕が見たブツの中ではナンバーワンです。

今回訪れたのは洛西の大原野というエリアで、
バスの便が1時間に1本しかないのは閉口しましたが
その分、観光地化されてないというか、のんびりした山里といった風情で
いい時間を過ごせました。
帰りのバス停までの道中にふらっと立ち寄ったお寺(名前失念)では
早咲きの桜も見ることができました。

IXY800ISの"ワンポイントカラー"という機能を使って花の色以外はモノクロで撮ってみたり。
(Photo:Kyo-to)
2007-03-20 Tue

Painter9.5 使用ブラシ(バリアント):
パステル(X-ソフトパステル2〜20)
今年に入って獲り憑かれたように電車に乗りに行っては絵にしている僕ですが、
今月も10、11日とはるばる東北まで行って来ました。
宮城県(っていうかもうほとんど岩手県)の石越〜細倉マインパーク前間
25.7kmをのんびりゴトゴト走る、今月いっぱいで廃線になってしまう
『くりはら田園鉄道』です。
さすがに京都から遠く、いくら何でもバカだろうと自分でも躊躇したんですが
廃線になってしまってはもう二度と乗りに行くことはできないと思い、意を決して出掛けました。
もちろんこんな酔狂に付き合ってくれるお人好しはもう現れず、電車旅07、
3回目にしてついに一人旅。

でも、はるばる行った甲斐がありました。
「田園鉄道」の名の通り、どこまでも続く田園風景と味のある駅舎、
そして今回絵にしたような、僕が今望んでいる、
僕の見たかった"電車(気動車だけど)の走る風景"が堪能できました。

沢辺駅では「タブレット交換※」の様子も見ることができました。
「くりでん」の愛称で親しまれ、前身の栗原電鉄時代を含め90年近く続いたこの鉄道の歴史が
もうすぐ終わってしまうなんて信じたくない、この先もこの風景を見に来たい、
と後ろ向きな僕なんかはやっぱり思ってしまったのでした。
地図を見ると義経の最期の地、平泉が近く、
ブツ(仏像)マニアでもある僕はしっかり中尊寺と毛越寺にも寄ってきました。
そしてこの日の夜は山形の友人夫妻の家に泊めてもらいました。
夜遅く着いたのに至れり尽くせりの対応に心から感謝してます。ありがとう!
(Photo:Kyo-to)
※タブレット交換=車両同士の衝突事故を防ぐために
ある区間内を特定のタブレットを持つ車両しか走れないようにしておき、
別の車両がその区間に進入する際に行う、互いのタブレットの受け渡し作業のこと
(間違ってたらすいません)
2007-03-09 Fri
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※僕の絵ではありません
電車にモノ凄く興味を持つようになってから
本屋でも鉄道コーナーへ足を運ぶようになったのだけれど、
鉄道専門誌や車両解説の本にはうーん、どうも手が伸びない。
どうやら今のところ、僕は電車本体よりも電車が走る風景が好きみたいだ。
そんな中で、(一般的には)ミスマッチな取り合わせのタイトルと
ミヒャエル・ゾーヴァの素晴らしい絵が表紙になったこの本には
瞬時にとびついてしまった。
『負け犬の遠吠え』の著者・酒井順子さんが、
ほとんど一人で、好き好んで、
全国のローカル線をマターリ乗りに行った旅のエッセイ。
電車に乗ってる最中はほとんど寝コケてる彼女なんだけど、
ナゼそうなってしまうのかや鉄道の諸々に関する考察が頗る面白い。
オビのコピー、『茶道、華道、鉄道!』も冴えてる。
2007-03-03 Sat

Painter9.5 使用ブラシ(バリアント):
コンテ(先細コンテ4〜15)
京都パープルサンガが今季から京都サンガF.C.へ名称変更、エンブレムも刷新。
でもその新たなスタートの舞台はJ2。トホホ…。
しかし!元日本代表DF秋田と森岡が名古屋と清水から、
甲府からはMF倉貫、セレッソからFW徳重etc…と
補強の新加入選手が充実のラインナップだし、
パウリーニョとアンドレも残ったし角田も還ってきたし
昨年末の絶望的な気分がウソのように楽しみな1年に
…なりそうな気が今はしている。
とにかく今日のホーム西京極での開幕戦、VSコンサドーレ札幌戦だ。
追記:(3/4)
16:00キックオフの開幕戦を観に西京極へ行ってきた。

結果は2−0で京都サンガF.C.の歴史の1ページ目を勝利で飾ることが出来た(大ゲサ)。
攻撃時の選手間の連携とかイメージの共有という点にまだまだ不満は感じたけど
守備はすごく安定してて安心して見ていられた。
特に右サイドバックに入った森岡は落ち着いてるし確実なプレーでやっぱり素晴らしい。
新加入のCBチアゴも高さと迫力があって頼もしい存在。
昨季は孤軍奮闘の感があったテッシーもやりやすそうだ。
1クール終わってみないと確かなことは言えないが
今年のサンガにかなり期待できそうな手応えを感じることができた。

(Photo:Kyo-to)



