2007-02-26 Mon

Painter9.5 使用ブラシ(バリアント):
パステル(X-ソフトパステル2〜20)
関東遠征で新鉾田〜鹿島神宮間を乗車した鹿島臨海鉄道。
新鉾田駅でのひとコマを描きました。
銚子への道中利用した、という感じなので勉強不足で
車両形式とかは分かりません…。
鹿島サッカースタジアムの横を通りましたが
西京極陸上競技場とは比べ物にならない、あんな豪華な
サッカー専用スタジアムが京都にもあれば!と恨めしく眺めました。
何の参考にもならないと思いますが、
最後に今回の関東遠征の行程と料金を書いておきます。
・京都八条口23:00発の京阪深夜バス
(水曜どうでしょうでお馴染み深夜バス 実際ヤラレた)で上野へ 5000円
・JR常磐線(上野〜石岡) 1,450円

・鹿島鉄道(石岡〜鉾田) 土・休日のみ発売の一日フリーきっぷ 1,100円
・鹿島臨海鉄道(新鉾田〜鹿島神宮) 740円
・JR鹿島線(鹿島神宮〜香取)

JR成田線・総武本線(香取〜銚子) 950円

・銚子電鉄(銚子〜外川) 弧廻手形(一日乗車券) 620円
・JR総武本線(銚子〜千葉)
JR総武線快速(千葉〜東京) 2,210円
・JR東海道新幹線(東京〜京都) 12,710円
僕の今までの人生で、考えられないほど電車(一部バス)に乗り倒した一日でした。
今回訪れた関東東部は、筑波山以外 山らしい山が視界に入らず、
関西では味わえない「平野感」を堪能しました。
電車にまったく興味ないのに付き合ってくれた同行人に感謝。
2007-02-19 Mon

Painter9.5 使用ブラシ(バリアント):
パステル(X-ソフトパステル2〜20)
さて、決行日からもう一週間経ってしまいましたが関東遠征の話の続きです。
前回絵にした鹿島鉄道には後ろ髪をひかれる思いで昼頃に別れを告げ、
鹿島臨海鉄道とJRを乗り継いで銚子駅へ。
せっかく関東まで足を伸ばしたんだからと、欲張って
銚子電気鉄道に乗るためです。
銚子電鉄はJR総武本線の銚子駅の片隅にある銚子駅〜外川駅間6.4kmを
たった19分ほどで結んでいる、もちろん単線の、なんとも可愛い路線です。
今回絵にしたのは、愛媛の伊予鉄道モハ104形を譲り受けて
ワンマン化改造を施したデハ800形801、昭和25年製。
夕日を浴びて、仲ノ町(なかのちょう)駅にやって来たところです。
駅の隣にヤマサの醤油工場があり、プラントから伸びるパイプが
線路の上を横切ってます。
工場のある下町といった感じの風情とイイ感じにボロい(失礼)電車が走る
この光景、いつまでも忘れたくないし、失くなって欲しくありません。
(何度も廃線の危機に陥っているそうなので)

※写真です
この日は連休だったためか、お客さんでいっぱいでした。
ちなみにこの仲ノ町駅は入場券(150円)を買うと
駅構内の野ざらしの車庫(?)を見学できます。
時間の都合で犬吠埼とか観光名所はあきらめたクセに、
ここだけはしっかり寄りました(苦笑)。
2007-02-14 Wed

Painter9.5 使用ブラシ(バリアント):
パステル(X-ソフトパステル2〜20、アーティストチョーク)
茨城県の霞ヶ浦湖畔を走る鹿島鉄道が3月いっぱいで廃線になるというので
思い切ってこの連休に関東遠征してきました。
初めて乗るのにさよならだと思うとちょっと悲しい電車旅でした。
鹿島鉄道は大正11(1922)年に鹿島参宮鉄道として走り始めて83年の歴史がある、
石岡〜鉾田27.2kmを53分で結ぶ単線のローカル鉄道です。
今回絵にしたのは、昭和11(1936)年に国鉄キハ42000形として製造され、
現役で走る気動車(ディーゼルカー)としては
日本で最も古い歴史を持つ車両として人気の高いキハ601の弟分、キハ602。
昭和12年製です。
霞ヶ浦がすぐそこ、という桃浦という無人駅で降りて見送った場面を描いたのですが、
他の型の車両も走ってるのに、そのあと何度か乗り降りしたのに、
ナゼか602ばかりに出会うというタイミングで、
結局僕にとって鹿島鉄道=キハ602という記憶となってしまいました。
でもまぁ、それもまた旅の縁というか不思議な思い出として胸に刻んでおきます。
(つづく)

※写真です
2007-02-05 Mon

Painter9.5 使用ブラシ(バリアント):
パステル(X-ソフトパステル10〜20)
高校卒業時に埋めたタイムカプセルが開封されるというので
母校へ10数年ぶりに足を踏み入れた。
タイムカプセルのことも、何を入れたかも僕はまったく覚えてなかった。
出てきたのは、あの頃の僕が今の自分へ記したメッセージと、
まるで昨日プリントしたかのように色鮮やかな、クラスのみんなの写真。
怖いモノ無しで調子に乗りまくっていた、当時の僕の稚拙でふざけた文章など
悶絶させられるほど恥ずかしいシロモノでしかなかったが、
それを書いた高校3年2月15日前後の話の他は音楽のことばかり記しているところを見ると
あの時の僕は音楽がすべてだったんだと思い知らされて、ちょっと胸が痛む。
今回の件は大々的に告知されたワケではなかったので、写真のみんなが揃うことはなかったけど、
何人か懐かしい顔(先生にも)と再会できて、一気に気持ちがあの頃へ戻ってしまった。
校舎も、今回絵にしてみた教室もあの頃のまま、まるで学校全体がタイムカプセルみたいだった。
あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ…
全てが思うほど うまくはいかないみたいだ
今また現実に戻って、唄を引用して例えるのはサブいけど
『夜空ノムコウ』な気分。
2007-02-01 Thu

Painter9.5 使用ブラシ(バリアント):
パステル(X-ソフトパステル10〜20、先細パステル10〜30、アーティストチョーク)
岡山電軌の顔といってもいい人気車両、MOMOを描きました。
東山方面から城下(しろした)電停へやってくるところです。
正月仕様なので側面に「賀正」の赤い幕(?)が張られてました。
MOMOは2002年、市民団体RACDA(路面電車と都市の未来を考える会)が導入を支援し、
前回お話した水戸岡さんがボランティアで車両デザインを施して誕生した、
見かけのスマートさから想像できないほど気骨溢れる路面電車なのです。

※写真です
▲KUROと同じデザイナーさんの手によるものとは一瞬信じられない内装。
っていうか路面電車の車内だとにわかには信じがたい…。

※写真です
▲どんな人も乗り降りしやすい超低床車両なので、路面が驚くほど近い。

※写真です
先進的なMOMOとクラシックなKURO。他の車両も走ってますが、
今回岡山電軌に乗って感じたのは岡山の人たちの路面電車への愛と誇り、
そして何で京都はそういうものを捨ててしまったんだろう、という寂しい気持ちでした。



